ifort の環境変数設定は .bashrc に書くのでよさそう、なんだが…
ということで ~/.bashrc を使うと更新が面倒、というエントリを書いたが、アホだった。自動化できた。以下その方法。まず
$ su -
して、
# vim /etc/profile.d/myifort.sh
みたいな適当なスクリプトを作成し、そこに
source /opt/intel/bin/compilervars.sh intel64
と書けば終了!
あとは一旦ログオフ→ログインすればOK.
なんで気づいたかっていうと、 ~/.bashrc にデフォルトで
# Source global definitions
if [ -f /etc/bashrc ]; then
. /etc/bashrc
fi
って書いてあって、あれ?これって自動設定じゃね?と思って /etc/bashrc を見ると /etc/profile.d を使えよカスが、とあった。
参考:
profile.d でググると出てくるよ
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UPDATE 2014-09-21
.bashrc も完全に無意味ということもないなと気づいたのでメモ。
いま現在、ver 2013.5.192 を使っている。だが、2015 が出るほど SP1 が枯れてきたので、試したい。そこで、 profile.d の方はいじらずに、自分だけ設定を変えたい。ということで、.bashrc に
source /opt/intel/composer_xe_2013_sp1.4.211/bin/compilervars.sh intel64
と書いて、ログオフ→ログイン。$ echo $PATH や $ ifort -V で確認すると、ちゃんと 2013_sp1.4.211 の設定が読まれていた。やっぱりやめたいときはこの行をコメントアウトするだけでいいので、楽。
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