全員に共通する環境設定 (e.g. ifortvars.sh 的なもの)は /etc/profile.d/ に書く!
を見て下さい。以下、古い無意味な記述
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そもそも、こんなことを2013年にもなって初めて知ったとか絶望するけどしょうがない。ちなみに、これまではどうしてたかっていうと
$ su -
# ln -is /opt/intel/composer_xe_2013.4.183/bin/intel64/ifort /usr/bin/ifort
とかしてシンボリックリンク作ってた。ユーザは何も設定しなくてよかったわけ。ただ、これだけだと -shared-intel のときにリンク切れするのでいちいち ldd して手動で切れてるリンク繋いでた。
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各人がホームディレクトリ(つまり ~ )において
$ vim .bashrc
して設定…今の場合は、
source /opt/intel/composer_xe_2013.4.183/bin/compilervars.sh intel64
を書いておく。でいいんだと思う。ただ、各人に書かせるのは死ぬほど面倒っていうか絶対やらない奴がいるので、
- root が全員の .bashrc にコピペして回る ← やっぱり死ぬほど面倒
- root が /etc/skel に書いておいてから useradd するのがよさそう
参考:
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/311newuserdef.html
http://www.artsnet.jp/archives/482
ただ、今後導入する計算機なら 2. でいいけど、既存のユーザには影響しないからやっぱり 1. もやらんといけないか。メンドイ。
…あっ。これ、コンパイラがアップデートするたびに「composer_xe_2013.4.183」のところ書き換えないとだめじゃん死んだ。他の研究室ではどうしてるんだろう?アップデートのたびに全員にMLで「.bashrcを書きかえてください。書きかえないと不幸なことがおきますよ。発散する呪いがかかりますよ。あれあれ?いいんですか(ry」って送ってるんだろうか?
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